ニュージーランドに住んでいるとAll blacksと無関係に生きるの難しいらしく、私もあまり興味なかったのに、最近ちょっと惹かれています。
最初に「ラグビー、面白いかも」と思ったのは、ワールドカップ2011のAll Blacks vs Japanの試合。そこで見た、Colin Sladeという選手があまりにもいじめられっ子みたいな顔してたこと。ものすごい激しいプレイで汗だく!でもいじめられっ子顔は崩さない!という子です。
どうですか、この顔。いじめっ子から取られた物を取り返して、必死に逃げようとするいじめられっ子の顔じゃありませんか?
All Blacksみたいな猛者集団の中で、こんなヤサオみたいな子がどんな扱いを受けているのかと、私は興味しん…心配でたまりません。
と思ったら、Colinくん、最近、All Blacksのスーパーヒーロー Dan Carterが怪我で今回のワールドカップ出場が正式になくなってしまった事を受けて、その後継者になるのではと、話題が集中してましたよ。
「えー、僕ですかぁ…できるかなあ…ま、やってはみますけどね。知らないよ。」
それにしても、屋外のスポーツ、ラグビーの選手なのにこの驚きの白さ。花王のアタックもびっくり(古すぎる)とあるNZ人が「Colin Sladeみたいにまっ白な白人が…」って書いてたのを見た事あるけど、弱っちい白人の代名詞に使われても違和感を感じさせない顔と白さ。でもラグビーうまいんですよ、彼。一応、ハカも踊れます。ぜんぜん迫力ないんだけど。
日本人女性はもう美白とか諦めた方がいいよ。まじで。