妹の家に到着してすぐに、銀行口座を作りに行きました。
ANZという略でこちらではおなじみの、オーストラリアニュージーランド銀行です。
近所のショッピングモールに支店があるとのことで、うちからすぐでした。
本当はよくないのかもしれないけど、妹がほとんど進めてくれました。。。
妹よ、頼りになるぜ。
口座の作成だけなら15分とか20分くらいで終わったはずなんだけど、窓口のLisaという女性が私の名前「えつこ」がうまく呼べなかったことから、NZらしい光景が始まった!
妹が「彼女にもニックネームが必要なんだよねー」ということを話したら、Lisaは俄然やる気を出し、私のニックネームを考え出したのだ。しかも、両隣の窓口担当者にも「どう思う?」などと話を振る始末。
彼女が考えたアイディアは以下のとおり。
Bettina
Rosa
Molly
Gianna
Gina
Lara
Deanna
Mary
妹が「あー、Rの発音は日本にはないからダメ」とか言うと、「あら、そうなの?」と、また真剣に考え出すし。。。
仕事しろよ、と思ったけど、これがNZ流みたい。
ちなみに、彼女の一押しは「Bettina」でした。一応私には「どれがいい?」と聞くんだけど、やっぱりBettinaがオススメ、といった感じでした。
妹に、「まったく自分の名前が入ってないニックネームもちょっとねえ。。」と言われ、それもそうだと思ったのですが、Lisaのアイディアには私の本名を考慮した感じはありません。
とりあえずその場はお礼だけ言っておき、決定はしませんでした。
帰り際、今日開いた口座の資料を渡しておくわね、と資料をくれたけど、それよりも上記の名前を書いたメモを「一番重要なこれも忘れないでね。」と渡してくれました。
NZ流の良い洗礼になったよ。
大好きな音楽、映画が悉く海外モノ。英語が分からないのは人生の半分以上を損してるよなあ…と気づき、ニュージーランドに引っ越すしました。世界不況の中、綱渡りみたいな感じで生き延び続け、この国での生活も4年目に突入。ひゃっふーい!でも、まだ英語には苦労中(涙)
2009年2月27日金曜日
アルコールの持ち込み
クライストチャーチに着いて、イミグレーションに人がどどーっと押し寄せました。
シンガポールからクライストチャーチまでの飛行機はおそらくほぼ満席状態で、本当にたくさんの人が向かったのですが、一部、免税店にも向かった人もいました。
私も行ってみたのですが、妹に頼まれていたJimBeamがなんと2本で55ドル!
今、NZドルは1ドル=50円弱ですから、2本で2750円ってことになります。もちろん、1本は1125ml入りです。
ちなみに、クライストチャーチの町で買うと、1本41ドルなんだそうです。
でも、シンガポールでもAbsoluteVodkaを買って、すでに1本持っていた私。3本持つのは重たいしなー、どーしよーかーなーと迷いつつ、1本だけ手にしながらレジに並んだら、レジの前の棚(スーパーでガムとか売ってるアレ)にもJimBeamがあったので、勢いで2本購入してしまいました。
重たいなーと思いつつ、イミグレに並んでる最中に気づきました。
スーツケースに1本入ってるのを忘れてた!
つまり4本持ち込みじゃん(大汗
冷や汗が出てきて、慌てて免税店に戻りました。
すると、もう店じまいの最中で、慌てて作業中のアジア人男性に声をかけたところ、
「日本の方ですか?」
あああああああああああ!!!そうです、そうですとも!(号泣
金の話をするのに、日本語で話せるなんてちょーーーラッキー!
彼にスタッフを呼んでもらい、何とか返品することができました。。。。
ああ、危なかったよ~(涙
そんなこんなで空港に来てくれてた妹と無事に再会。今の失敗を話したら、
「すごい汗かいてんじゃん!」
と、服の汗シミを指摘されました。
シンガポールからクライストチャーチまでの飛行機はおそらくほぼ満席状態で、本当にたくさんの人が向かったのですが、一部、免税店にも向かった人もいました。
私も行ってみたのですが、妹に頼まれていたJimBeamがなんと2本で55ドル!
今、NZドルは1ドル=50円弱ですから、2本で2750円ってことになります。もちろん、1本は1125ml入りです。
ちなみに、クライストチャーチの町で買うと、1本41ドルなんだそうです。
でも、シンガポールでもAbsoluteVodkaを買って、すでに1本持っていた私。3本持つのは重たいしなー、どーしよーかーなーと迷いつつ、1本だけ手にしながらレジに並んだら、レジの前の棚(スーパーでガムとか売ってるアレ)にもJimBeamがあったので、勢いで2本購入してしまいました。
重たいなーと思いつつ、イミグレに並んでる最中に気づきました。
スーツケースに1本入ってるのを忘れてた!
つまり4本持ち込みじゃん(大汗
冷や汗が出てきて、慌てて免税店に戻りました。
すると、もう店じまいの最中で、慌てて作業中のアジア人男性に声をかけたところ、
「日本の方ですか?」
あああああああああああ!!!そうです、そうですとも!(号泣
金の話をするのに、日本語で話せるなんてちょーーーラッキー!
彼にスタッフを呼んでもらい、何とか返品することができました。。。。
ああ、危なかったよ~(涙
そんなこんなで空港に来てくれてた妹と無事に再会。今の失敗を話したら、
「すごい汗かいてんじゃん!」
と、服の汗シミを指摘されました。
2009年2月26日木曜日
ついに出国しちゃいました
2月24日、雨のそぼ降る日本を、シンガポールエアにて出国したよ。
思えば、いろんな思い出の詰まった東京を出たのが2008年大晦日。
NZに行こうと決めて具体的に動き出したとたんに、それを邪魔するかのようにいろいろ起きて、私はいったいどうするべきなんだろう?って悩んだりもしたし、実家に来たら来たで、またいろいろあったけど、24日までは本当にあっという間だったねぇ。。。
さて、NZ話の前に、出国についてちょっと書いてみます。
私が到着したNZのクライストチャーチへ日本から行くのに、私はいつも格安航空券を探しますが、格安として出てくるのはシンガポールエア、次にニュージーランドエアです。
シンガポールエアはシンガポール経由の便で、ニュージーランドエアは直行便です。
便の乗り継ぎによってはシンガポールに5時間くらい滞在することになるので、そのときはぜひシンガポールへ入国して!5時間のうち、乗り降りの手続きの時間に2時間を費やしたとしても3時間はあるので、シンガポールみたいに小さな国には十分らしいです。
ちなみに私は、これまで乗り継ぎが良すぎて4時間しかなく、シンガポールに入国したことがない(涙)仕方なく、チャンギ空港内をぶらついたり、シンガポールに住む友達に空港まで来てもらってお茶するくらいしかしたことないのだった。。。
あと、今回私は妹に「免税店でJim Beamを買って来て!NZは酒が高いんだよー。」と言われてたので、「まあ日本も酒は安いし、日本で買っておいて船便で送るか。」と、日本で2本買って、1本はスーツケースに、もう1本は船便でおくったんだけど、免税店でJim Beamを見て後悔したね。
日本で売ってるJim Beamは700mlで1500円くらい。免税店で売ってるのは1125mlで1400円くらいだったの!値段は変わらないけど、量が違いすぎだよ~(泣
NZへは1本1125mlまでで、それを3本まで持ち込めるので、酒は日本で買うよりも免税店で買うことをお勧めします。もちろん、Jim Beam以外の酒の場合、一応自分でリサーチしてね。
そして、座席ですが、私は当初、自分は一人旅だから窓側がいいかなと思ったの。でも、今回は混んでて通路側の席だったのね。これはショックだったけど、実際に乗ってみたら夜中に飛ぶ便だったので、通路側でよかったかも。
トイレに行ったりする際に、寝てる人を起こして「すみません、ちょっと通して。。」ってのは面倒だものね。
あと、CAさんに気づかれやすいので、サービス漏れがないかも。私の並びの窓側の人は、デザートが配られてなかったもん。かわいそうになー。ジャイアントコーンみたいな形の、おいしいアイスクリームだったのに。
とりあえず、出国についてはこんな感じかな。
2009年2月17日火曜日
届いた!
来ましたー!!!
NZQAから、我が母校の卒業資格が通ったことを示す書類が届きましたわよ!
我が母校は四年制大学なので、まあ当然といえば当然なのですが、「Level7」となっておりました。これで、永住権を申請する際に必要なポイントのうち、50ポイントが獲得できます。
NZの永住権申請は、上記のようなポイントが100以上ないと審査対象にもなりません。そのポイントは、もってる卒業資格(大学とか専門学校とか)や、就業の経験や取得した資格などなどいろいろあるんです。
ともあれ、100ポイントのうち50ポイントはでかいよね。
というわけで、(私としては)一つの難関をクリアしました。ちょっと安心です。
ところで、NZはいろんな手続きに時間がかかる国です。その国からの通知が、書類を送付してから1ヶ月も経たないうちにきた理由は、おそらくこれだと思います。
・Fast Trackで申請した
・派手なデザインのクリアファイルに書類をはさんだ
・手紙を書いた
Fast Trackは以前も書きましたが、お急ぎコースってことです。別料金もかかります。
また、どなたかのブログで、「書類でいっぱいであろう、NZQA職員のデスクでも目立つように、派手なデザインのファイルに挟んで送った。」というのを見たのです。そういえば妹も、「彼ら、すぐ忘れちゃうんだよねー」と言ってたので、この手は採用してみようかと。
そして手紙。
妹によると、あちらは未だに手紙のお国柄だそうです。なので、妹のアイディアで、手紙に、「来月の下旬にはNZに向かって日本を出るから、それまでにできるだけ早くお願い!」と書いて同封しました。便箋も、裏にロシア美術館所蔵のシーシキン作「冬」(ページ内で検索してみてください。)がプリントされている美しいものにしてみました。
そんな感じで、「あたしの審査はとにかく急いでやってね!」っていうことをアピールしてみたのです。こういうとき、普段の大和撫子ぶりを発揮してはいけません。いやはや、ずーずーしく振舞うのはシンドイね。
実は、NZQAに伝えてある住所は東京のものだったので東京からの転送期間もありますから、それを差し引くと本当に超特急でやってくれたんだなあと思います(NZの超特急っても、日本では快速くらいなんだろうけど。)
これって、NZQAに申請する場合だけでなく、他の国の機関とやり取りする際にも使える手かもしれませんね。でも、これでうまくいかないことがあってもいいように、準備には日数の余裕をもちましょう。<ま、これが一番だよ
NZQAから、我が母校の卒業資格が通ったことを示す書類が届きましたわよ!
我が母校は四年制大学なので、まあ当然といえば当然なのですが、「Level7」となっておりました。これで、永住権を申請する際に必要なポイントのうち、50ポイントが獲得できます。
NZの永住権申請は、上記のようなポイントが100以上ないと審査対象にもなりません。そのポイントは、もってる卒業資格(大学とか専門学校とか)や、就業の経験や取得した資格などなどいろいろあるんです。
ともあれ、100ポイントのうち50ポイントはでかいよね。
というわけで、(私としては)一つの難関をクリアしました。ちょっと安心です。
ところで、NZはいろんな手続きに時間がかかる国です。その国からの通知が、書類を送付してから1ヶ月も経たないうちにきた理由は、おそらくこれだと思います。
・Fast Trackで申請した
・派手なデザインのクリアファイルに書類をはさんだ
・手紙を書いた
Fast Trackは以前も書きましたが、お急ぎコースってことです。別料金もかかります。
また、どなたかのブログで、「書類でいっぱいであろう、NZQA職員のデスクでも目立つように、派手なデザインのファイルに挟んで送った。」というのを見たのです。そういえば妹も、「彼ら、すぐ忘れちゃうんだよねー」と言ってたので、この手は採用してみようかと。
そして手紙。
妹によると、あちらは未だに手紙のお国柄だそうです。なので、妹のアイディアで、手紙に、「来月の下旬にはNZに向かって日本を出るから、それまでにできるだけ早くお願い!」と書いて同封しました。便箋も、裏にロシア美術館所蔵のシーシキン作「冬」(ページ内で検索してみてください。)がプリントされている美しいものにしてみました。
そんな感じで、「あたしの審査はとにかく急いでやってね!」っていうことをアピールしてみたのです。こういうとき、普段の大和撫子ぶりを発揮してはいけません。いやはや、ずーずーしく振舞うのはシンドイね。
実は、NZQAに伝えてある住所は東京のものだったので東京からの転送期間もありますから、それを差し引くと本当に超特急でやってくれたんだなあと思います(NZの超特急っても、日本では快速くらいなんだろうけど。)
これって、NZQAに申請する場合だけでなく、他の国の機関とやり取りする際にも使える手かもしれませんね。でも、これでうまくいかないことがあってもいいように、準備には日数の余裕をもちましょう。<ま、これが一番だよ
2009年2月12日木曜日
美容院
東京から名古屋に来て、とうとう我慢できなくなって美容院に行きました。
本当は、10年も通った行きなれた美容院である「Rouge 茗荷谷店」へ行きたかったのです。ここのスタイリストである岡崎さんは私の髪を10年も見てくれているので、私の髪の質だけじゃなく、普段来ている服や仕事の種類、担当部署なども考慮した髪形を作ってくれます。また、私のぼんやりとした要求をしっかり具現化し、私のイメージしている以上の結果を出してくれるのです。
まあ、私のセンスがひどいので、具現化するのもそれほど大変ではないかもしれませんが…。
ともあれ、残念ながら東京に行くことが叶わず、近所の美容院に行ってきたわけです。そしたら、美容院を変えたのは久々だったので、やっぱり大変でした。
まず、シャンプーもちょっと荒くて、お湯の温度も確認してくれないし(汗
「洗い残した箇所はありませんか?」との確認もありません。
(これは、名古屋とか東京の違いじゃなくて、担当してくれた人が悪いのか。そうか。)
カットの時に、これまで岡崎さんがやってくれていたことをすべて伝えてみたのですが、果たしてどうなるかわからん…と思ったら、雑誌も読んでいられませんでしたよ。
緊張しすぎて、頭皮がキューっとなって、脳卒中か何かで倒れるんじゃないかと思いました。
カラーをお願いしようと思ったら予約客が詰まっているとのことでやってもらえず、カットだけになりました。。。残念~。
結果としては、それほど悪くなかったのですが、ちょっと切りすぎたかな。でも、ニュージーランドより日本にいる間に切っておいたほうがいいとのことなので、とりあえずこれでよしとしましょう。
本当は、10年も通った行きなれた美容院である「Rouge 茗荷谷店」へ行きたかったのです。ここのスタイリストである岡崎さんは私の髪を10年も見てくれているので、私の髪の質だけじゃなく、普段来ている服や仕事の種類、担当部署なども考慮した髪形を作ってくれます。また、私のぼんやりとした要求をしっかり具現化し、私のイメージしている以上の結果を出してくれるのです。
まあ、私のセンスがひどいので、具現化するのもそれほど大変ではないかもしれませんが…。
ともあれ、残念ながら東京に行くことが叶わず、近所の美容院に行ってきたわけです。そしたら、美容院を変えたのは久々だったので、やっぱり大変でした。
まず、シャンプーもちょっと荒くて、お湯の温度も確認してくれないし(汗
「洗い残した箇所はありませんか?」との確認もありません。
(これは、名古屋とか東京の違いじゃなくて、担当してくれた人が悪いのか。そうか。)
カットの時に、これまで岡崎さんがやってくれていたことをすべて伝えてみたのですが、果たしてどうなるかわからん…と思ったら、雑誌も読んでいられませんでしたよ。
緊張しすぎて、頭皮がキューっとなって、脳卒中か何かで倒れるんじゃないかと思いました。
カラーをお願いしようと思ったら予約客が詰まっているとのことでやってもらえず、カットだけになりました。。。残念~。
結果としては、それほど悪くなかったのですが、ちょっと切りすぎたかな。でも、ニュージーランドより日本にいる間に切っておいたほうがいいとのことなので、とりあえずこれでよしとしましょう。
2009年2月8日日曜日
NZQAについて
NZQAというカテゴリーを作ってますが、それについて、今回体験したことを元に書いてみたいと思います。
NZQAはニュージーランドの審査局なんですが、ニュージーランドは大変のんびりしたお国柄なので、審査の申請にも時間がかかります。
通常、大学の審査をお願いすると、35営業日かかります。
「それじゃ困る!」という方は、「Fast Track」っていうコースを指定するといいです。
がしかし、無料オプションではありません。
通常の申請(standard)は$450かかります(ニュージーランドドルですよ)
急いでいる人(fast track)は、それにプラス$150かかります。
私は、ニュージーランドドル安に便乗して、Fast Trackで申し込みました。
それと、申請に必要なドキュメント(書類)の返送用費用として、$36かかります。
これが、私が前々回のブログで書いた「返送用クーリエバッグ」です。
不要な人は、申請の時に不要である旨を明示しなくちゃだめです。
NZQAのページには、おそらくすべての情報がちゃーんと記載されていると思いますが、それなりの英語力がないと読みきれないと思います。かく言う私もそれで大変苦労しました。
「なんか足りひんかったら言ってくるやろ!」
という、半ばやけっぱちな気持ちで、大学の卒業証明書と成績証明書を送りましたら、うまいことトントン拍子でNotificationまで進みました。
がしかし、これらの手間隙はすべて、「NZQAのリストに我が母校が載っていない」ことが原因となっています。載っている大学卒業者は、金も手間もかかりません。ずるいよー(涙
今後、自分の後輩に同じ思いをしてほしくないので、なんとか我が母校をNZQAのリストに掲載してもらうことを望むばかりです。どういう基準で載るのか、近く聞いてみたいと思います。
NZQAはニュージーランドの審査局なんですが、ニュージーランドは大変のんびりしたお国柄なので、審査の申請にも時間がかかります。
通常、大学の審査をお願いすると、35営業日かかります。
「それじゃ困る!」という方は、「Fast Track」っていうコースを指定するといいです。
がしかし、無料オプションではありません。
通常の申請(standard)は$450かかります(ニュージーランドドルですよ)
急いでいる人(fast track)は、それにプラス$150かかります。
私は、ニュージーランドドル安に便乗して、Fast Trackで申し込みました。
それと、申請に必要なドキュメント(書類)の返送用費用として、$36かかります。
これが、私が前々回のブログで書いた「返送用クーリエバッグ」です。
不要な人は、申請の時に不要である旨を明示しなくちゃだめです。
NZQAのページには、おそらくすべての情報がちゃーんと記載されていると思いますが、それなりの英語力がないと読みきれないと思います。かく言う私もそれで大変苦労しました。
「なんか足りひんかったら言ってくるやろ!」
という、半ばやけっぱちな気持ちで、大学の卒業証明書と成績証明書を送りましたら、うまいことトントン拍子でNotificationまで進みました。
がしかし、これらの手間隙はすべて、「NZQAのリストに我が母校が載っていない」ことが原因となっています。載っている大学卒業者は、金も手間もかかりません。ずるいよー(涙
今後、自分の後輩に同じ思いをしてほしくないので、なんとか我が母校をNZQAのリストに掲載してもらうことを望むばかりです。どういう基準で載るのか、近く聞いてみたいと思います。
2009年2月6日金曜日
ついに最後まで到達!
やりました!
今、NZQAにログインして経過を見てみたら…
Notificationまで到着しましたー!!!
ぎゃー!嬉しすぎる(感涙
これで、NZ出発のかなり前に、審査結果はわが手中に収まっているであろう。
ウフ。
普通に考えると、この審査が通ったことにより、ポイントが50もらえます。
NZの永住権はいろんなポイントを足して100に満たない人は書類審査で落とされますので、この「大学卒業済み&学士持ってます」っていうのは大変重要なのです。
今すぐに永住権申請はできないけど、一つ、大事な準備が進みました。
今、NZQAにログインして経過を見てみたら…
Notificationまで到着しましたー!!!
ぎゃー!嬉しすぎる(感涙
これで、NZ出発のかなり前に、審査結果はわが手中に収まっているであろう。
ウフ。
普通に考えると、この審査が通ったことにより、ポイントが50もらえます。
NZの永住権はいろんなポイントを足して100に満たない人は書類審査で落とされますので、この「大学卒業済み&学士持ってます」っていうのは大変重要なのです。
今すぐに永住権申請はできないけど、一つ、大事な準備が進みました。
2009年2月2日月曜日
ニュージーランドへ引っ越しマース。
今月下旬、ミナガことわたしはニュージーランドへ引っ越すことになってます。
今やってる準備で一番ドキドキ腹々なのが、NZQAへの申請です。
New Zealand Qualifications Authority
NZQAとは、「日本で得ている資格、ニュージーランド(NZ)ではどんなもんなんじゃい?」ということを審査して証明する機関です。ここに、我が母校を申請しているのですが、今日、メールが届いていました!
どれどれ、内容は…。
「原本を送ってくれたのはいいけど、これを送り返す費用が支払われてないわよ。費用を支払うか、事前に支払いを済ませたクーリエバッグを送ってよこしなさいよーもー。ここをクリアにしないと審査が進まないからね。よろしく。」
とのことでした。
クーリエバッグというのは、宅配便用のバッグです。
私は送り返してもらおうとは思ってなかったので、
「返送せんでええから、そのまま審査続けてーなー。」
とお願いしたら、
「わかったわ。ほな、審査続けとくわー。」
とのこと。
いまさらながら、メールって素晴らしい!
南半球の審査機関の人と、半日の間にこれだけのやり取りをして、進展があるだなんて!
なお、NZQAのマイページにログインすると、以下のような表示で現在の進行状況が見れます。
Progress > Receive Original Documents > File Set Up > Allocation > Request For Missing Docs/Money/Information > Evaluation > Report Preparation > Quality Checking > Approval > Notification
で、現在、私は「Quality Checking」にいます。
NZQAの子とやり取りする前は「 Request For Missing…」だったので、トントン拍子ですな!
いやー、結果が出るのが楽しみというか怖いというか…です。
今やってる準備で一番ドキドキ腹々なのが、NZQAへの申請です。
New Zealand Qualifications Authority
NZQAとは、「日本で得ている資格、ニュージーランド(NZ)ではどんなもんなんじゃい?」ということを審査して証明する機関です。ここに、我が母校を申請しているのですが、今日、メールが届いていました!
どれどれ、内容は…。
「原本を送ってくれたのはいいけど、これを送り返す費用が支払われてないわよ。費用を支払うか、事前に支払いを済ませたクーリエバッグを送ってよこしなさいよーもー。ここをクリアにしないと審査が進まないからね。よろしく。」
とのことでした。
クーリエバッグというのは、宅配便用のバッグです。
私は送り返してもらおうとは思ってなかったので、
「返送せんでええから、そのまま審査続けてーなー。」
とお願いしたら、
「わかったわ。ほな、審査続けとくわー。」
とのこと。
いまさらながら、メールって素晴らしい!
南半球の審査機関の人と、半日の間にこれだけのやり取りをして、進展があるだなんて!
なお、NZQAのマイページにログインすると、以下のような表示で現在の進行状況が見れます。
Progress > Receive Original Documents > File Set Up > Allocation > Request For Missing Docs/Money/Information > Evaluation > Report Preparation > Quality Checking > Approval > Notification
で、現在、私は「Quality Checking」にいます。
NZQAの子とやり取りする前は「 Request For Missing…」だったので、トントン拍子ですな!
いやー、結果が出るのが楽しみというか怖いというか…です。
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