MTVを見てた。
世界中のアーティストのライブをお届けって感じの番組なんだけど、
Prodigyのライブをやってましたよ。なつかしー。
「Boo Doo People」も流れて、泣きそうになった。
何度廻したことか。。。
ってか、あれを廻す私のDJって、ブレークビーツだったのか?
いや、単に繋いでなかっただけか。
ってか、Prodigyって、ElectraGlideで来たよね。見たよ、私。
もちろん、遠巻きに。
そうか、MTVってこんなに面白かったんだー。
で、興味深いのが、合間合間に、
このプログラムには強烈な言葉が出てくるので気をつけてね!
っていう注意が出てくること。
MTVに限らず、日本で言えば民法の番組の前でも、
このプログラムには、若い視聴者(つまり子供)には良くない単語が出てきますので、監視者が必要かもよ。
っていう注意書きが出てきます。
Fワードとかは、ちゃーんと「ピー」音になりますし。
ま、こういう注意がどれだけ効果を発揮してるかはしらないけど、こういうところから、NZを含めて欧米ってエリアには、今もって道徳的・宗教的不文律がちゃーんとあるんだなあって感じます。
例えば、Fワードの一つかと思われる「マザ**ッカー」のカテゴライズは、裏を返せば母親への畏敬の念の表れと考えられ、その敬愛は不可侵領域なのではないかと思います。
なお、最近の日本では残念ながら聞きなれてしまったかのような「眷属(身内)殺し」は、こちらでは聞きません。
つまり、子供と親(特に母親)の間に横たわる越えてはいけない一線みたいなのが、欧米やNZにはまだ残っているのではないかと思います。
こういう差異ってのは、間違いなく一国の将来、ひいては人類の将来を左右するポイントだと思う私です(酔っ払ってるけど)
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