2011年1月11日火曜日

油断は禁物

NZ、とくにタカカを含むtop of the South Islandはノンビリしたエリアのせいか、人々が本当にフレンドリーです。

先日、Nelsonの知人宅に行った帰りに、Warehouseというホームセンターみたいな大きなお店に寄りました。バスタオルを買おうと思って。

こりゃええぞ、というタオルを見つけたんだけど、値札がなかったので、店員さんに聞きました。リッキー・マーティンみたいなおにーちゃんでした。

二人でバスタオルを売ってる棚に行く途中、突然「今日は何してたの?良い日だった?」と話しかけてきて、慌てて「楽しかったけど、疲れたよー」と一生懸命答えました。不意の質問は、いつにも増して努力しないと文章が成り立ちませんわ。

ところで、店員さんがこうして話しかけてくるのは、別に好意とかでもなんでもなく、普通。レジの若いにーちゃんも会計しながら「今日はどうだったよ?」みたいな感じで。若い子ほど、「こいつ、英語わかんのか?」という配慮はないような気がします(それ、配慮か?)

って、分かってるのに、つい油断しちゃうんだよなー。そして、アタフタと答えるのが、未だに常だったりするのだった。

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