今日、私にJob offerをくれたオーナーと、
私を雇うにあたっての書類や手続きについて話し合ってきました。
いやー、ビックリした!この人、本当に私を雇ってくれる気だよ!
冗談じゃなくて、本気でそう思いました。。。
ただ、この不況の最中にNZ人以外を雇うというのは本当に面倒なことで、
私が用意した申請書や説明の冊子を見て、一言。
「メンドクサイ・・・」
はい、私も同じことを思っておりました。
彼は奥さんが日本人で、今までの仕事も日本が主要取引先なので、
日本語がわりとしゃべれるし、分かるのだ。
その彼曰く、
「NZ人を雇う気はない。日本人じゃないとダメなんだ。」
どういう理由でそこまで日本人を雇うことにこだわってるのか、
ちょっと分かりかねますが、
お互いの利害が一致してるので、あまりつっこまないことにしました。
(ってか、怖くてつっこめない(汗)
で、日本人以外雇う気がないので、広告もうちたくないんだそうな。
移民局と、Work and Incomeという、労働局?に電話して、
理由を説明する、と言ってました。
イエーイイ!!
それから、ワークパーミットの申請料の200ドルについて、
「これ、私が払わないとダメ?」と聞いてみたら、
「うーん、できればそうしてほしいんだけど、できる?」
と逆に質問されたので、
「正直に言うと、厳しい・・・」
と、本当に正直に言いましたよ。
だって、健康診断も受けないといけなくて、
下手するとそれに400ドル近くかかるんだよ!!!!(汗
そしたら、「OK。書類を全部読んでみて、ちょっと考えるわ。」とのこと。
ふひー(汗
そんなこんなで、話し合いは無事終了。
ともあれ、はー、よかった。。。
メンドクササにめげて、私を雇うのを止めちゃうんじゃないかと
内心ハラハラしてたんだよねー。
あとは、ちゃんと今月中に書類を完璧にそろえて、
出っ歯のお姉さんに、否、イミグレに申請するだけです。
(書類を完璧にするのが、これまた大変なんだが。)
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