昔、電気Grooveのオールナイトで、「蟹江敬三は蟹に似てる訳でもないのに、なぜ蟹を名乗っているのですか?」という投稿があり、答えは「彼は、舐めるとほんのり蟹の味がするのです。」でした。瀧、卓球ともに大爆笑。また、卓球の「蟹江敬三とStingは似てる」という話もあり、多いに納得しましたが、私の周囲では誰にも賛同を得られず悔しい思いをしたことも。
って、蟹江敬三の話はどうでもいいんだわ。(でも、似てるよね?)
ここのところの蒸しパンへの執着に始まり、親の味ブームが到来しているようです。
蒸しパンって私にとって母の味。母は忙しい人で、私や妹が学校から帰ってくる頃はたいがい不在。なので、よくサツマイモを蒸かしたのとか蒸しパンをおやつに用意してくれてました。んー、昭和のおやつだわー。蒸しパンは懐かしい母の味なのです。
今晩の晩ご飯は、先週買ったタラ(英語ではCodと言い、今回はAkaroa codという種類。500gで$7弱。これが安いのかどうか分からんが、鮮度がいいので買いました。)をホイル焼きにしようかなと。タマネギとマヨネーズが主な材料。卓上で醤油を垂らします。これは父の味。
NZに引越して来て、意識上でホームシックとかった感じた事ないんだけど、無意識層で会いたがってるのかなあ。なんだろ。
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